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J-GLOBAL ID:201802210350480968   整理番号:18A0716390

前十字靭帯再建に使用される4つの脛骨固定装置の引抜強度【JST・京大機械翻訳】

Pull-out strength of four tibial fixation devices used in anterior cruciate ligament reconstruction
著者 (11件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 203-207  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前十字靭帯(ACL)の再建において,脛骨固定は,初期の術後期間の組立における弱点である可能性がある。本研究では,ACL再建に用いられる4つの脛骨固定システムの間の引抜き強度を比較することを試みた。本研究の仮説は,全ての4つのデバイスが,同等の生体力学的破壊特性を有する≧450N引抜強度を示すということであった。実験的研究では,人工脛骨に移植された合成靭帯(4個のポリプロピレンコード)での軸方向牽引を行うために機械的モデルを用いた。4つのけい骨固定システム:Ligafix干渉スクリュー(SBM),Bio-Intrafix-(Mitek);各システムについて,4つのモデルをインストロン5566~牽引機を用いて試験し,破壊まで100mm/分の伸長を可能にした。研究パラメータは,引抜強度,最大全組立滑り,破断点における剛性,および破壊タイプであった。平均引抜強度は,Ligafixに対して450±24N(範囲,421~488N),Bio-Intrafixに対して415±60N(337~636N),Transligに対して539±66N(449~636N)であり,他の装置に対するよりも有意に大きかった(p=0.02)。450Nの期待される最大負荷は,トランススライグとRIGIDfixの100%で,Bio-IntrafixとLigafixの場合の50%で達成された。剛性に関して有意差はなかった。Ligafixは,骨とインプラントの間の靭帯滑りによって引き起こされた破損を伴って,他より有意に少ないすべりを示した(p=0.006)。このin vitro研究において,トランススライグ固定装置は試験した他の3つのデバイスよりも優れた引抜き強度を示した。比較研究室研究。レベルII。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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