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J-GLOBAL ID：201802210372730110   整理番号：18A1592909

CFRPの乾式および低温穴あけのための剥離因子を予測する新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel approach to predict the delamination factor for dry and cryogenic drilling of CFRP

著者 (3件)： Joshi Siddharth (School of Mechanical Engineering, Vellore Institute of Technology, Vellore, India) ,  Rawat Krishna (School of Mechanical Engineering, Vellore Institute of Technology, Vellore, India) ,  A.S.S Balan (Centre for Innovative Manufacturing Research, Vellore Institute of Technology, Vellore, India)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 262  ページ： 521-531  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より軽くてより効率的な産業部品の必要性は,CFRPのような複合材料の製造と機械加工における広範な研究をもたらした。ドリル加工のような機械加工プロセスは,広範囲の層間剥離損傷を引き起こす複合材料に高い応力を誘起する。過去数年は,産業における低温加工プロセスの人気の増加を見てきた。この傾向は,低温支援加工プロセスにおける材料損傷の低減に起因する。本論文では,切削速度および送り速度がスラスト力,剥離および表面粗さに及ぼす影響を解析することにより,乾燥および低温条件の両方におけるCFRPのドリル加工の系統的研究を提示した。結果は,温度の低下により,剥離因子と表面粗さの両方が減少傾向を示し,一方,推力が増加傾向を示すことを実証した。層間剥離を制限する必要性は,剥離因子のためのいくつかのモデルの開発をもたらした。本論文の第一の目的は,力調整層間剥離係数(F_fa)に対する新しいアプローチを提示し,既存の剥離モデルと比較することにより,異なる加工温度でのその機能性を評価することである。層間剥離因子に対する提案したモデルは,乾燥および低温掘削環境の両方に対して一致する結果を予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 材料被害 ,  モデリング ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  推力 ,  ドリル加工 ,  複合材料 ,  *低温 ,  機械工作 ,  極低温 ,  加工温度 ,  *穴あけ ,  表面粗さ ,  層間剥離
準シソーラス用語： 切削速度 ,  低温加工 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 剥離 ,  CFRP ,  掘削 ,  推力 ,  極低温 ,  モデリング

分類 (2件)： 機械加工,仕上げ一般  (YH04111G) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： CFRP ,  低温 ,  穴あけ ,  因子 ,  予測