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J-GLOBAL ID：201802210416304238   整理番号：18A1747862

酵素制御水中におけるMicrocystisaeruginosaの実験効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Removal of Microcystis Aeruginosa from Eutrophic Water by Self-made Ferment

著者 (4件)： Yu Guozhong (信陽師范学院 地理科学学院,河南 信陽,464000) ,  Wang Shixiang (信陽市環境保護局,河南 信陽,464000) ,  Zou Fajun (信陽市環境保護局,河南 信陽,464000) ,  Li Haoran (信陽師范学院 地理科学学院,河南 信陽,464000)
資料名： Xinyang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Xinyang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 31  号： 3  ページ： 469-472  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3271A  ISSN： 1003-0972  CODEN： XSXKFL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自作の液体酵素を試薬とし、Microcystisaeruginosaを絶対優勢藻類とする水体水を原水とし、両者を異なる比率で混合し、Chl-a濃度の混合時間による変化とその除去率を指標とし、酵素による富栄養化水中のMicrocystisaeruginosaの制御効果を研究した。その結果,次のことが分かった。14時間の混合後,2%から10%までの濃度の酵素は,Chl-aの除去にある程度の役割を果たし,8%の酵素がChl-aを53.17%除去し,最良の効果を示した。8%の水の混合時間を延長すると,Chl-aの除去率は増加し,62時間後に78.77%に達したが,Chl-aの除去速度は時間とともに減少した。添加酵素は水サンプルのpHを下げ、水を酸性化させ、用量が8%以下の時、pHは用量の増加に伴い減少するが、10%の水サンプルpHは酵素のpHと同じで、酵素の体積分数が8%の水様混合時間を延長すると、pHはほとんど変わらない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原水 ,  水試料 ,  *酵素 ,  混合時間 ,  富栄養化 ,  酸性化 ,  酵素調節
準シソーラス用語： 除去速度 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 河川汚濁  (SB02020F) ,  用水の生物学的処理  (SC02050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵素制御 ,  水中 ,  実験 ,  研究