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J-GLOBAL ID:201802210431062195   整理番号:18A1840257

集団ダイズゲノムからのQTLに基づく共線性解析を用いた新規大豆油含量関連遺伝子の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of novel soybean oil content-related genes using QTL- based collinearity analysis from the collective soybean genome
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1727-1735  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2625A  ISSN: 2095-3119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ダイズは食用植物油の世界的主要供給源である。ダイズ油関連量的形質遺伝子座(QTL)は集団ゲノムに位置しているので,これらの分布QTLの分類システムを確立することが急務である。共線プラットフォームは,QTL間の関係を特性化し,同定するのに有用であり,新しい遺伝子発見に役立つ可能性がある。本研究では,共線形MCScanXアルゴリズムと集団的ダイズゲノム情報を用いて,ダイズ油関連QTLをマッピングした共線性ブロックを構築した。結果は,666の共線性ブロックが20の染色体を通してダイズゲノムにおいて検出され,そして,521の共線性関係が242の有効ダイズ油関連QTLの231に存在したことを示した。これは214の包接関係と307の交差関係を含んだ。それらの間で,ダイズ油含有量に関連するQTL間の共線性は,2つの染色体上に共線性を持つQTLの大部分によって,7つの染色体の最大と1つの染色体の最小に関して示された。共線性を持つダイズ油QTLにおける重複するホットスポット領域を用いて,新規な油含量関連遺伝子についてマイニングした。全体として,ダイズにおける油含量と関連した23の推定機能遺伝子を同定し,多くの注釈データベースを用いてそれらを注釈した。著者らの知見はダイズ油関連QTL間の進化的関係を解明するための価値ある枠組みを提供し,ダイズ油含量に関連する機能的マーカー支援育種の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類  ,  遺伝子の構造と化学 

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