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J-GLOBAL ID:201802210440103936   整理番号:18A0781310

直接音響蝸牛刺激装置を試験するためのその場プローブマイクロホン測定【JST・京大機械翻訳】

In situ Probe Microphone Measurement for Testing the Direct Acoustical Cochlear Stimulator
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  ページ: 450  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7087A  ISSN: 1662-453X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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仮説:音響測定は,直接音響蝸牛刺激装置(DACS)の機能的制御に用いることができる。背景:DACSは,電磁アクチュエータの棒により駆動される従来のピストン補綴の原理に基づいて作動する最近発表された能動的な聴覚インプラントである。DACSアクチュエータの固有の部分は,ハウジングを密閉的に密封しながら,刺激棒の運動を可能にする薄いチタンダイヤフラムである。機械的刺激に加えて,アクチュエータはダイヤフラムの運動のためにマストイド空洞に音を放出する。方法:術中検査のためのDACSの音響放射の使用を検討した。著者らは,全頭部標本の5つの移植耳における外耳道(P_EAC)における音の放出とアクチュエータ刺激棒(V_act)の速度を測定した。著者らは,1つの例において,P_EACに及ぼすスピーカとプローブマイクロホンの様々な位置と,シミュレーションされたインプラント機能不全をテストした。結果:0.5~5kHzの間で,信号対雑音比>10dBのDACSの音響放射が観察された。アクチュエータの特性共振周波数における不在またはシフトによって,シミュレーションされたインプラント誤りまたは誤動作を検出することができた。P_EACはマイクロホンとスピーカ位置の変化に対して<6dB変化した。結論:本データは,マストイド空洞におけるDACSインプラントのin situ試験およびアクチュエータ機能の術後モニタリングのための音響測定の実現可能性を支持する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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オーディオ機器  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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