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J-GLOBAL ID：201802210464460701   整理番号：18A1834520

超音波ガイド下ブピバカインとロピバカインが腋窩腕神経叢ブロック患者の麻酔効果及び合併症に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ultrasound-guided Bupivacaine and Ropivacaine on the Anesthetic Effect and Complications in Patients Undergoing Axillary Brachial Plexus Block

著者 (1件)： Li Yong (信陽市中心医院麻醉科,信陽,464000)
資料名： Chengdu Yixueyuan Xuebao  (Chengdu Yixueyuan Xuebao)
巻： 13  号： 3  ページ： 310-313  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3550A  ISSN： 1674-2257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下ブピバカインとロピバカインによる腋窩腕神経叢ブロック患者の麻酔効果及び合併症への影響を観察する。方法:信陽市センター病院の86例を選び、前腕或いは手部手術治療を受けた患者86例を選び、超音波ガイド下で腋窩腕神経叢ブロックを、デジタル表法でA、B両群に分け、各群43例、A群はブピバカイン麻酔、B群はロピバカイン麻酔を用いた。2群の感覚と運動神経ブロック指標、改良Bromage運動評価、神経支配ブロック効果を比較し、両群の合併症の発生状況を観察した。結果:A群の感覚ブロックの完全消失時間、運動ブロック持続時間はB群より長かった(P<0.05)。B群の運動ブロック発生時間はA群より長かった(P<0.05)。投薬30分後、A群改良Bromage運動評価はB群より優れていた(P<0.05)。2群の橈骨神経、筋皮神経、正中神経及び尺骨神経支配区のブロック効果を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、しかも、両組の麻酔期の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:超音波ガイド下ブピバカインとロピバカインは共に腋腕神経叢ブロック患者に良好な麻酔効果を持ち、各利点があり、臨床では患者の情況と異なる手術の要求に従って、合理的に薬品を選択することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  継続時間 ,  正中神経 ,  *患者 ,  橈骨神経 ,  前腕 ,  尺骨神経 ,  投与 ,  病院 ,  神経支配 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 有意差 ,  *超音波ガイド ,  *腕神経叢ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麻酔学一般  (GC05011X) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (2件)： ブピバカイン ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 超音波ガイド ,  ブピバカイン ,  ロピバカイン ,  腋窩 ,  腕神経叢ブロック ,  患者 ,  麻酔 ,  合併症