廃食用油からの携帯型バイオディーゼルプラントの設計【JST・京大機械翻訳】

Samad Alan Try Putra; Putri Dwini Normayulisa; Perdani Meka Saima; Utami Tania Surya; Arbianti Rita; Hermansyah Heri

文献

J-GLOBAL ID：201802210487733310 整理番号：18A2082042

廃食用油からの携帯型バイオディーゼルプラントの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of portable biodiesel plant from waste cooking oil

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資料名：
巻： 153 ページ： 263-268 発行年： 2018年
JST資料番号： W3520A ISSN： 1876-6102 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

廃調理油からの携帯型バイオディーゼルプラントの設計を,SNI 7182:2012のバイオディーゼル規格に基づいて同時に行った。バイオディーゼル生産の設計には,エステル化,エステル交換,デカンテーション,真空蒸発,および超ろ過を含むいくつかのプロセスが含まれている。いくつかのソフトウェアパッケージを用いてバイオディーゼルの生産をシミュレートした。実施したシミュレーションに基づいて,エステル化プロセスは,FFAの10%w/wの触媒として硫酸を用いることにより,FFAの92.8%をFAMEに変換することができた。エステル交換は,1%w/wのトリグリセリドを含む触媒としてNaOHを用いることにより,90%のバイオディーゼル収率を示した。真空システムでの蒸発は,メタノール含有量が0.5%未満のバイオディーゼルを低エネルギー消費で得ることができた。超ろ過を用いたバイオディーゼルの精製はかなりのエネルギーを必要とするが,比較的短い時間で99.8%までのバイオディーゼルの純度を生産することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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生物燃料及び廃棄物燃料

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