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J-GLOBAL ID：201802210501041557   整理番号：18A0646076

椎間板性腰痛患者における灰白質体積変化のMRI研究【JST・京大機械翻訳】

Abnormalities of brain gray matter volume in patients with discogenic low back pain:a MRI study

著者 (6件)： Hu Hai (637000 四川,川北医学院附属医院放射科;637000 四川,南充市中心医院医学影像科) ,  Shi Lin (川北医学院附属医院放射科, 四川,637000) ,  Chen Li (川北医学院附属医院放射科, 四川,637000) ,  Zhang Chuan (川北医学院附属医院放射科, 四川,637000) ,  Guo Zhiwei (南充市中心医院医学影像科, 四川,637000) ,  Du Yong (川北医学院附属医院放射科, 四川,637000)
資料名： Fangshexue Shijian  (Fangshexue Shijian)
巻： 32  号： 8  ページ： 812-815  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3355A  ISSN： 1000-0313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ボクセルに基づく形態学的測定(VBM)技術を用いて、椎間板性腰痛患者における大脳灰白質体積の変化を検討する。方法;2016年5月から10月までの間に,22例の椎間板性腰痛患者と22例の健常ボランティアに対し,T1WI,T2WI,および3Dの迅速な位相勾配エコーシーケンスT1WI,画像処理および統計解析を行った。2つの群の被験者の大脳灰白質の形態学的差異に関する情報を得た。結果;対照群と比較して,下部腰痛群における大脳皮質の灰白質の体積は減少し,右側前頭回,左側前頭回,左側直回,右側頭回,右側頭回,右側島,および右側前頭回(P<0.001,FWEc)を含んだ。灰白質容積の増加はなかった。結論;慢性椎間板性下腰痛は広範な脳機能区の灰白質体積の減少を引き起こすことができ、これらの脳区は主に感覚、認知及び情緒に関連し、ある程度は慢性椎間板性下腰痛神経系病変の発生機序を明らかにした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像処理 ,  ボクセル ,  *腰痛 ,  モルフォロジー ,  *灰白質 ,  三次元 ,  位相 ,  *椎間板 ,  *患者 ,  統計解析 ,  大脳皮質
準シソーラス用語： 側頭回 ,  前頭回 ,  大脳 ,  *椎間板性腰痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Functional magnetic resonance imaging ,  Voxel-based morphometry ,  Gray matter ,  Lumbar disc herniation ,  Low back pain

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 椎間板性腰痛 ,  患者 ,  灰白質 ,  体積変化 ,  MRI ,  研究