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J-GLOBAL ID：201802210503918339   整理番号：18A2070604

鼻口蓋管嚢胞の治療のための有袋化法における歯科および外科的論争実践【JST・京大機械翻訳】

Dental and surgical controversial practices during the marsupialization procedure for the treatment of nasopalatine duct cysts

著者 (4件)： Syebele Kabunda (Department of Maxillo, Facial and Oral Surgery, Sefako Makgatho Health Sciences University, P.O. Box D22, Medunsa, 0204, South Africa) ,  Syebele Kabunda (Department of Maxillo, Facial and Oral Surgery, University of Pretoria, South Africa) ,  Munzhelele Thifhelimbilu I. (Head of Department of Maxillo, Facial and Oral Surgery, Sefako Makgatho Health Sciences University, P.O. Box D22, Medunsa, 0204, South Africa) ,  Mchenga James M. (Head of Clinical Unit, Department of Maxillo-Facial and Oral Surgery, Sefako Makgatho Health Sciences University, P.O. Box D22, Medunsa, 0204, South Africa)
資料名： Oral and Maxillofacial Surgery Cases  (Oral and Maxillofacial Surgery Cases)
巻： 4  号： 4  ページ： 170-174  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2996A  ISSN： 2214-5419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次核出術を行う前に,大鼻口蓋管嚢胞に対する治療法として,マーシャル化法がある。しかし,歯の抜歯,嚢胞に隣接する歯の歯根管治療,および嚢胞空洞の術後のパッキングの報告は,疑問があるように見える。この臨床研究は,大鼻口蓋管嚢胞の治療のために標準化されたマーシャル化処置後の20名の患者のチャートをレビューした。嚢胞壁に大きな窓が形成された。嚢胞に隣接するすべての歯の活力は保存された。隣接する歯の抜歯および/または歯根管治療は完全に回避された。嚢胞性空洞の術後充填は行わなかった。デジタルパノラマX線写真を,病変の術前および術後モニタリングのために使用した。すべての嚢胞性開口部は,いかなる充填も使用せずに,数か月/年の間,術後に開存を維持した。大きい嚢胞空洞はサイズが着実に減少した。一次および永久歯は,小児患者における最終的な位置において,それらの正常な萌出過程を継続した。嚢胞性空洞に隣接するすべての歯は,マーシャル化後に生命を維持した。置換歯の臨床的および放射線学的再配列を観察した。鼻口蓋嚢胞に隣接する重要な歯の保存は,病変の大きさに関係なく,マーシャル化の間の重要な目的のままである。この非歯原性病変の管理においては,歯根管治療とバイタル歯の摘出が不要である。嚢胞性空洞の術後充填を支持するための根拠はなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口蓋 ,  外科学 ,  放射線医学 ,  標準化 ,  永久歯 ,  *嚢胞 ,  根管治療 ,  ディジタル方式 ,  チャート ,  患者 ,  *歯科学
準シソーラス用語： 病巣 ,  臨床研究 ,  核出術 ,  鼻口蓋管嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 鼻口蓋管嚢胞 ,  有袋化 ,  外科的論争

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鼻口蓋管嚢胞 ,  治療 ,  歯科 ,  外科