抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バイオミメティクスの視点から,魚類の水中遊泳を体の後半部のくねりによるアジ型遊泳と,長細い体全体を屈曲させるウナギ型遊泳からバイオスパイアード水中推進機構について研究し,プロペラスクリューでは困難な環境での応用について検討した。前者の例として,魚類の尾びれのしなやかさに注目した変剛性フィンによる水中推進機構について,後者について体全体を屈折するゴカイの遊泳に注目し,そのゴカイのイボ足から機動性を向上させた水中推進機構について述べた。