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J-GLOBAL ID:201802210525840014   整理番号:18A0139353

国際化膿性汗腺炎重症度スコアシステム(IHS4),HS重症度を評価するための新しい動的スコアリングシステムの開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of the International Hidradenitis Suppurativa Severity Score System (IHS4), a novel dynamic scoring system to assess HS severity
著者 (23件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 1401-1409  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:化膿性汗腺炎/acne inversa(HS)の動的重症度評価のための検証されたツールは不足している。【目的】はHSの重症度を評価するための新しい動的スコアリングシステムを開発し,検証した。【方法】Aデルファイ投票手続きはヨーロッパの化膿性汗腺炎財団(EHSF)のメンバー間の最初のHS重症度スコアシステム(HS4)に対するコンセンサスを達成した。HS4の長所と短所は,多施設前向き研究により調べた。多変量ロジスティック回帰,判別分析と受信者動作特性曲線,既存のスコアとの相関(Spearmanのρ)と一致(Cohenのκ)のための検査と同様に,第二デルファイラウンドにより確立された新しい国際HS4(IHS4)に対する変数を認識するために従事していた。【結果】コンセンサスHS4は皮膚病変の数,関与する皮膚領域の数および皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI)に基づいており,11中心の236名の患者の試料によって評価した。続いて,多変量回帰モデルは,いくつかの臨床徴候の調整オッズ比を計算した。結節,膿ようと排水トンネルは,採点変数としてもたらした。三候補スコアは二デルファイラウンドに提示した。得られたIHS4スコアは結節(1倍)と膿瘍の数(2倍)と排水トンネルの数(4倍)の数によって,成り立っている。全スコアー3またはそれ以下のは温和な意味,4 10は中程度の意味と11以上は重篤な疾病を示している。Cohenのカッパは,専門家の意見と比較してHurley分類と比較して公平な(κ=032),中程度(κ=049)であった。相関はHurley分類,専門家の意見,医師のグローバル評価と修正Sartoriusスコアと良く(ρ>06)およびDLQI(ρ=036)は中程度であった。【結論】は新しいIHS4はHSの重症度を評価する動的に検証されたツールであり,実際と臨床試験設定の両方で使用することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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