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J-GLOBAL ID:201802210536441292   整理番号:18A0732192

フェージング通信路における変形擬直交M系列対を用いるROD-WSNの誤り率特性

BER Performance Evaluation of ROD-WSN using Modified Pseudo Orthogonal M-sequences under Fading Channel
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号: 489(WBS2017 84-133)  ページ: 293-297  発行年: 2018年03月01日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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オンデマンド型ワイヤレスセンサネットワーク(WSN)において,ウェイクアップ信号を受け取ったノードは全てウェイクアップしてしまう問題とリバースリンクにおけるチャネル間干渉の問題を低減化する方式として,変形擬直交M系列対を用いるオンデマンド型WSNが提案されている。本方式は,ウェイクアップ信号の送信キャリアをマルチキャリア化することで,ウェイクアップするノードの選択を行い,MPOMSを用いた符号分割多元接続により干渉の低減化を行なっている。本稿では,仲上ライスフェージング通信路におけるウェイクアップ信号検出性能,センシングデータビット誤り率及び,これらラウンドトリップ性能をコンピュータシミュレーションによって評価している。PN符号長が8であるとき,干渉ノード数が1以上になると,大きく性能劣化してしまうことが示されている。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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