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J-GLOBAL ID：201802210554100278   整理番号：18A1422587

OD交通量逆推定手法時間単位モデルの改良

著者 (9件)： 松田奈緒子 (国土技術政策総合研) ,  倉内文孝 (岐阜大 工) ,  内田賢悦 (北大 大学院工学研究院) ,  円山琢也 (熊本大 政策創造研究教セ) ,  杉浦聡志 (岐阜大 工) ,  丹下真啓 (システム科学研) ,  瀧本真理 (国土技術政策総合研) ,  中田寛臣 (国土技術政策総合研) ,  瀬戸下伸介 (国土技術政策総合研)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 57  ページ： ROMBUNNO.54-22  発行年： 2018年05月28日 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国土交通省では,概ね5年に1度の全国道路・街路交通情勢調査・OD調査により,自動車の動きを把握している。道路を賢く使う取組や事故,災害等の突発事象の発生時における道路交通施策の実現のためには,日々の変動や時間的な変化も含めた道路交通状況の把握が必要とされている。OD交通量データの精度向上や変動特性の把握の解決策としてOD交通量逆推定手法が有効とされている。筆者らは,OD交通量の時間変動を捉え各種施策に利用することを目的として,OD交通量逆推定手法の実用化に向けた研究に取り組んでいる。本稿では,OD交通量逆推定手法の時間単位モデル式の提案および性能検証結果を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 国土交通省 ,  調査 ,  起終点調査 ,  *交通量 ,  *モデル ,  *単位 ,  *時間 ,  政策 ,  道路交通 ,  改良 ,  特性
準シソーラス用語： 全国道路・街路交通情勢調査 ,  OD調査 ,  *OD交通量 ,  *逆推定手法 ,  時間単位モデル ,  道路交通施策 ,  道路交通状況 ,  OD交通量データ ,  精度向上 ,  変動特性

分類 (1件)： 交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (4件)： OD交通量 ,  推定 ,  手法 ,  モデル