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J-GLOBAL ID:201802210585828087   整理番号:18A2075325

色素増感太陽電池用の触媒電極としての一次元中空金属錯体【JST・京大機械翻訳】

One-dimensional hollow metal-complex as catalytic electrode for dye-sensitized solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 174  ページ: 502-507  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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色素増感太陽電池(DSSC)のための新しい触媒電極(CE)として,N,N′-エチレン-ビス(salicylideneiminato)-ニッケル(II(Ni(salen))と白金(Pt)官能化Ni(salen)錯体の応用を報告する。結晶性,一次元(1D)中空Ni(salen)錯体を低温化学プロセスにより調製し,DSSCにおけるCEとして用いた。1D中空Ni(salen)錯体に基づくデバイスは,低い電子伝導と触媒活性のために,低い光と暗電流密度を示した。さらに,Ni(salen)錯体の電気的および触媒的性質を改善することにより,環境条件下でゾル-ゲル法により表面上/表面上にPtを官能化することができた。それにより,電子伝導と触媒活性を増強し,光電流密度(Jsc)を9.05から14.40mA cm-2と効率(η)1.02から2.76%に増加させた。サイクリックボルタンメトリーデータは,Pt官能化Ni(salen)錯体電極がNi(salen)電極と比較してI_3-/I-レドックス反応に対してより良好な電極触媒活性を示すことを明らかにした。Pt官能化Ni(salen)錯体電極は,高性能オプトエレクトロニック素子を設計するための新しい触媒材料を開く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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