文献
J-GLOBAL ID:201802210587682623   整理番号:18A0333291

水力弾性の実験的研究とフレキシブルコネクタを用いた係留ポンツーン型モジュラ浮防波堤の構造的応答【Powered by NICT】

Experimental investigation of the hydroelastic and the structural response of a moored pontoon-type modular floating breakwater with flexible connectors
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 240-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0627A  ISSN: 0378-3839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,流体弾性の組合せ研究とポンツーン型モジュラ浮防波堤(FB)の構造(コネクタの内部力)応答を目的とした行った,鎖モジュールを用いた係留された,垂直および斜め規則波の作用の下での連結柔軟に構成される3D実験。FBの水力弾性応答(すなわち波作用下でモジュールの3D変位)に関しては,水平のビデオ記録といくつかの固定点に比較的FB上の特定の位置の垂直変位を実装し,この応答は適切な画像処理法により決定した。FBの構造応答を評価するために,歪ロゼットを用いて,対応する歪の測定によるコネクタの力の評価を可能にした。FBの水力弾性と構造応答に及ぼす入射波特性(周期,高さ,傾斜)の影響を解析した。コネクタの力とFBの水力弾性応答の間の相関を広範囲に検討した。FBの水力弾性と構造応答を,波の周期に強く依存し,一方,波高さと傾斜は低周波数範囲でこの応答に影響する。存在またはFBの強い変形形状のないにコネクタ力の強い依存性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海岸工学 

前のページに戻る