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J-GLOBAL ID:201802210587773605   整理番号:18A1433211

超硬合金の添加剤製造のためのプロセスチェーンの開発【JST・京大機械翻訳】

Process chain development for additive manufacturing of cemented carbide
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号: PA  ページ: 121-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超硬合金は,AMの限界を克服するためにプロセスチェーン開発の必要性を必要とする付加製造(AM)によって処理されるのが難しい材料である。選択的レーザ焼結(SLS)は,複雑な製品を作るための最良のAMプロセスであることが証明され,無欠陥超硬合金製品の製造に役立つ可能性がある。したがって,本研究では,SLSをプロセスチェーン開発研究のために選択した。最適化されたSLSパラメータは,WC-17Co(超硬合金)を処理するために得られる。それは,様々な微細な特徴を含むかなりの寸法精度の製品を提供することができる。製品特性をさらに改善し,欠陥を除去するために,熱処理を後処理として選択した。それは,3時間の固定期間と炉内で冷却することにより,種々の温度(400,600,800および1000°C)で加熱試料により炉内で達成される。その後,試料を特性化し,それらの硬さ,破壊靭性,微細構造,耐摩耗性,種々の相の組成および形成された化合物の種類を決定した。600°Cでの処理がより良い硬度と破壊靭性を与え,400°Cでは最良の耐摩耗性を与えるので,適度な熱処理が有益な効果を持つことが分かった。熱処理は,より良い機械的および摩耗特性を有する製品を得るのに役立つので,超硬合金を製造するための相補的処理技術として含まれ得ると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (5件):
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