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J-GLOBAL ID：201802210608182257   整理番号：18A1870154

持続可能な舗装修復:オーストラリア空港の事例研究【JST・京大機械翻訳】

Sustainable runway pavement rehabilitation: A case study of an Australian airport

著者 (3件)： White Greg (University of the Sunshine Coast, 90 Sippy Downs Drive, Sippy Downs, Queensland, Australia) ,  Fairweather Helen (University of the Sunshine Coast, 90 Sippy Downs Drive, Sippy Downs, Queensland, Australia) ,  Jamshidi Ali (University of the Sunshine Coast, 90 Sippy Downs Drive, Sippy Downs, Queensland, Australia)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 204  ページ： 380-389  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地域のオーストラリア空港舗装は,滑走路強度を増加させて,粒状ベースコースの耐水性を向上させるためにアップグレードされた。新しいアスファルト表面による従来の粒状再構成,粒状ベースコースのビチューメン安定化による保存的再利用,およびアスファルト表面層への再生アスファルトの再結合を含む,類似の完全再利用およびリサイクルアプローチを考慮した。社会的コスト(埋立地への新しい材料消費と廃棄物材料),財政的コスト(材料供給と建設)と環境コスト(温室効果ガス省略)を正規化し,組み合わせることにより,各設計オプションに対して三重の底線コストを推定した。完全再利用とリサイクル設計は,従来の設計コストの78%において,中程度の財務コスト節約を提供した。しかし,完全再利用とリサイクル設計は,従来の設計に対するそれの12%の社会的コストと環境に関するコストの33%を持つことが分かった。全体として,完全再利用とリサイクルアプローチのための三重底ラインは,伝統的アプローチに関連するものの14%であり,保存的再利用アプローチは,従来の設計の25%にすぎなかった。他の空港は,異なる設計オプションを客観的に比較するために使用される三重底面線アプローチにより,舗装改良工事の一部として再利用とリサイクルを考慮することを推奨する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温室効果ガス ,  リサイクル ,  滑走路 ,  埋立地 ,  アスファルト ,  再利用 ,  空港舗装 ,  *オーストラリア連邦 ,  表層 ,  *事例研究 ,  再構成 ,  *空港 ,  廃棄物 ,  *舗装
準シソーラス用語： 再生アスファルト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空港 ,  舗装 ,  リハビリテーション ,  再利用 ,  リサイクル ,  コスト

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 舗装 ,  修復 ,  オーストラリア ,  空港 ,  研究