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J-GLOBAL ID:201802210611732754   整理番号:18A1489527

生産スケールマルチジェット核融合印刷プロセスを用いて作製した高分子部品の機械的性能の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the mechanical performance of polymer parts fabricated using a production scale multi jet fusion printing process
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  ページ: 381-387  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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付加製造(AM)は,短い運転部品生産と急速なプロトタイピングのための最も一般的な製造技術の一つに急速になっている。AMは粉体層融合(PBF)プロセスを含む一連の技術を包含する。本論文の目的は,製造スケールの粉体層融合印刷プロセス(HPマルチジェット融合印刷プロセス)を用いて製造されたポリアミド12(PA12)部品の機械的性能を評価し,ベンチマークすることである。このシステムは380×254×350mmである。印刷された高分子部品は,それらの疎水性,形態,空隙率および粗さを決定するために調べられた。PA12部分の化学的及び熱的性質も減衰全反射赤外分光法(ATR FT-IR),X線光電子分光法(XPS)及び示差走査熱量測定(DSC)を用いて評価した。本研究は,引張(ISO 527-1:2012)および曲げ(ISO 178:2010)特性に及ぼす建設方向の影響を明らかにした。引張強さに関して,部品は49MPaの最大引張強さを有する等方性挙動を示した。曲げ試験の観点から,構成方位は印刷部品の強度に著しい影響を及ぼした。Z配向は,X配向のそれと比較して,40%高い曲げ強度を示した。最大曲げ強度は70MPaであった。この迅速な生産スケールAM研究の結果を,選択的レーザ焼結のようなPBFプロセスを用いて作製したPA12の機械的性能を詳細に調べた以前の研究と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  圧粉,焼結 

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