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J-GLOBAL ID：201802210618993559   整理番号：18A0047576

【目的】糖尿病性網膜症の治療におけるレーザー光凝固療法と併用したヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of calcium dobesilate combined with laser photocoagulation on diabetic retinopathy

著者 (5件)： Li Dandan (大慶油田総医院,黒竜江大慶,163001) ,  Zou Lixin (大慶油田総医院,黒竜江大慶,163001) ,  Luo Jie (大慶油田総医院,黒竜江大慶,163001) ,  Zhang Haixia (大慶油田総医院,黒竜江大慶,163001) ,  Geng Dehong (大慶油田総医院,黒竜江大慶,163001)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 16  ページ： 239-241  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性網膜症の治療における,レーザー光凝固と併用したヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの治療効果を調査する。方法:2015年1月から2016年10月にかけて、当病院で入院したIII期~IV期のDR患者75例65眼を選び、すべての患者をランダムに対照群37例(32眼)と観察群38例(33眼)に分け、対照群は患者のレーザー光凝固治療を行った。観察群は対照群の上に患者のヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウム治療を与えた。両群の患者の臨床治療効果及び中心30°内の各刺激点の光感度の算術平均値を観察した。術前と術後6カ月における網膜の新生血管のフルオレセイン漏出の面積と合併症を観察し,2つの群の間で比較した。結果:観察群の患者の総有効率は90.91%で、対照群の78.13%より明らかに高く、両群の間に有意差が認められた(χ2=5.036、P<0.05)。観察群の治療後の中心30°内の平均閾値感度は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の治療前後に、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の治療後の網膜血管新生のフルオレセインの漏出面積は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】糖尿病性網膜症の治療において,レーザー光凝固療法と併用したヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムの臨床的治療効果は有意であり,臨床的に一般的な応用に値していることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *網膜 ,  患者 ,  *糖尿病性網膜症 ,  病院 ,  *治療法 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  網膜血管新生 ,  有意差 ,  有効率 ,  新生血管 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *レーザ凝固 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

タイトルに関連する用語 (10件)： 糖尿病性網膜症 ,  治療 ,  レーザー光 ,  凝固療法 ,  併用 ,  ヒドロキシベンゼン ,  スルホン酸 ,  カルシウム ,  有効性 ,  評価