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J-GLOBAL ID：201802210623276136   整理番号：18A1658271

鼻咽頭癌患者の口腔粘膜と免疫機能に対する放射線治療の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of intensity modulated radiation therapy on oral mucosa and immune function in patients with nasopharyngeal carcinoma

著者 (9件)： Liang Shaoqiang (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Zhang Ning (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Chen Lusi (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Zhang Yang (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Zheng Zhenhe (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Luo Weijun (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Xu Tao (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Lv Zhiqian (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000) ,  Li Shaoen (佛山市第一人民医院鼻咽放療1科,广東佛山,528000)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban  (Zhongnan Daxue Xuebao. Yi Xue Ban)
巻： 43  号： 5  ページ： 505-510  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3122A  ISSN： 1672-7347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;放射線治療(intensitymodulatedradiationtherapy,IMRT)が鼻咽頭癌の臨床治療効果、口腔粘膜反応と免疫機能に与える影響を研究し、免疫学改変が臨床治療効果及び口腔粘膜反応に与える影響を検討する。【方法】2008年10月2011年11月に,第1人民病院の鼻咽頭放射線療法を受けたNPC患者200名を,通常の化学療法で治療し,放射線療法を行った。その放射治療方法の違いにより、観察組と対照組に分け、各組各100例。対照群に通常の二次元放射線治療を行い、観察群はIMRTを採用し、2群の5年生存率と再発率をフォローアップし、放射線治療後、アメリカの放射線治療を参考し、腫瘍協力組織(RadiotherapyOncologyGroup)を参考した。RTOG急性放射性粘膜炎の分類基準により、患者の口腔粘膜を評価し、治療前後のTリンパ球亜群を測定した。結果:観察組の無区域再発生存率、無病生存率、局部再発率は対照組と比べ、いずれも統計学的有意差があり(すべてP<0.05)、遠隔転移の生存率の2組の間に有意差がない(P>0.05)。対照群のグレード1,グレード2,グレード3およびグレード4の口腔粘膜の急性反応率は,それぞれ8.00%,20.00%,12.00%および7.00%であり,観察群は,それぞれ7.00%,22.00%,15.00%および1.00%であり,2群の患者のグレード1,2および2は,それぞれ,1,2,および2であった。3級口腔粘膜の急性反応率に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)が、観察群の4級口腔粘膜の急性反応率はコントロール群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。CD8+,CD4+/CD8+とCD4+T細胞サブセットは,2つの群(全てP<0.01)で,治療の後,対照群と対照群(P<0.01)の間で,有意差が,あった(P<0.01,P<0.01),しかし,2つの群(すべてP<0.01)の間で,有意差が,あった(P<0.01).,治療後,2つの群の間に有意差が見つかった(P<0.01)..(すべてP<0.01)。結論:鼻咽頭癌患者の治療過程において、化学治療の基礎にIMRTを使用する効果は通常の放射線治療より更に顕著であり、比較的に深刻な口腔粘膜急性反応(4級)を減少でき、患者の免疫機能に対するより良い保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口腔粘膜 ,  *治療法 ,  再発 ,  *患者 ,  *放射線療法 ,  生存率 ,  薬物療法 ,  T細胞 ,  腫瘍 ,  病院
準シソーラス用語： 遠隔転移 ,  有意差 ,  対照群 ,  *鼻咽頭 ,  *上咽頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： nasopharyngeal carcinoma ,  intensity modulated radiation therapy ,  oral mucosa ,  immune function

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻咽頭 ,  癌患者 ,  口腔粘膜 ,  免疫機能 ,  放射線治療