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J-GLOBAL ID:201802210628764340   整理番号:18A0672499

急性中心性漿液性脈絡膜網膜病変の漏出点における周波数領域光コヒーレンストモグラフィー像の特徴【JST・京大機械翻訳】

Spectral-domain optical coherence tomography characteristics of acute central serous chorioretinopathy
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 577-579  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2304A  ISSN: 1005-1015  CODEN: ZYAZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性中心性漿液性脈絡膜網膜症(CSC)患者における眼の漏れ点における周波数領域光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)の画像特徴を観察する。方法:臨床検査で確定診断された急性CSC患者21例21眼について研究を行った。その中、男性17例17眼、女性4例4眼;平均年齢は(47.3±8.8)歳であった。平均経過は(1.6±0.8)か月であった。すべての患者において,最適矯正視力,光学顕微鏡検査,間接的検眼鏡,蛍光眼底血管造影(FFA)およびSD-OCT検査を行った。SD-OCT検査で示された漏出点の形態は網膜色素上皮(RPE)突起、RPE剥離(PED)、神経上皮層下強反射区、RPE欠損などの4種類に分類された。FFAの漏出点とSD-OCTの画像特徴を比較分析した。結果:21眼のFFA検査により21個の漏出点が発見され、SD-OCT検査により、21個の漏出点の中で、RPEの突起が10個で、47.6%を占めることが分かった。RPEの反射帯には孤立した限局性隆起が見られ、PED 7個、33.3%を占めた。RPE層の隆起を示し、その下では液性弱反射暗区であることが示されている。神経上皮層下の強い反射区域は3つで、14.3%を占めた;漏出部位の神経上皮層下の強い反射区域を示し、RPE欠損1つ、4.8%を占めた。結論:急性CSC眼の漏出点のSD-OCT画像の特徴はRPEの突起、PED、神経上の皮質下の強い反射区、RPEの欠損である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患  ,  眼の疾患の外科療法  ,  眼の診断  ,  医用画像処理  ,  視覚 

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