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J-GLOBAL ID:201802210633010073   整理番号:18A0648988

硫酸化Ti-SBA-15の調製とその触媒酸化脱硫【JST・京大機械翻訳】

Preparation and catalytic oxidative desulfurization of sulfuric acid-acidified Ti-SBA-15
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: z1  ページ: 253-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メソ多孔性分子ふるいSBA-15とTi-SBA-15を,鋳型としてオルトケイ酸エチル,チタン源としてチタン酸n-ブチル,チタン源としてポリ(エチレングリコール)-block-ポリ(プロピレングリコール)-block-ポリ(エチレングリコール)を用いて水熱法によって合成した。H2SO4/SBA-15およびH2SO4/Ti-SBA-15を,硫酸による酸性化によって調製した。Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD),BET吸着-脱着等温法,走査電子顕微鏡(SEM)及び透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,SBA-15,H2SO4/SBA-15及びH2SO4/Ti-SBA-15の構造,細孔分布及び表面形態を特性化した。触媒として過酸化シクロヘキサノン(CYHPO)を,酸化剤としてアセトニトリルを用いて,触媒として用いることによって,模擬油中のジベンゾチオフェン(DBT)の除去性能を評価するために,触媒として,触媒としての過酸化シクロヘキサノン(CYHPO)を用いた。反応温度は343Kで,反応時間は60分,アセトニトリルは7.5mL,CYHPOとDBTのモル比は5であった。1,触媒の量が0.05gのとき,SBA-15,H2SO4/SBA-15およびH2SO4/Ti-SBA-15の脱硫率は,それぞれ36.1%,57.8%および65.4%であった。これは,酸性化と金属Tiの同時改質SBA-15が,より良い触媒酸化脱硫活性を持つことを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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