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J-GLOBAL ID：201802210661840525   整理番号：18A0870372

イオン液体界面活性剤の合成と応用(III)-イオン液体界面活性剤の物理化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and application of ionic liquid surfactants (III) Physicochemical properties

著者 (5件)： Li Yingbin (鄭州軽工業学院,河南鄭州,450002) ,  Zou Wenyuan (鄭州軽工業学院,河南鄭州,450002) ,  Yang Xuzhao (鄭州軽工業学院,河南鄭州,450002) ,  Xu Qingjie (鄭州軽工業学院,河南鄭州,450002) ,  Wang Jun (鄭州軽工業学院,河南鄭州,450002)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 47  号： 3  ページ： 126-132  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イオン液体界面活性剤の融点と構造の関係を紹介した。カチオン母体の構造が非対称の融点が低いほど、アルキル基の鎖長が増加し、融点がやや向上し、陰イオン型イオン液体の界面活性剤、陽イオンの半径が大きくなるほど、その融点は低くなり、双子とBola型イオン液体界面活性剤は単疎水基イオン液体界面活性剤の融点より高い。室温では液体のイオン液体界面活性剤は普通の粘性液体であり、密度は普通の有機溶媒より大きく、1g/cm3前後であり、その表面張力は2535mN/mである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面張力 ,  *界面活性剤 ,  *イオン液体 ,  双生児 ,  アルキル基 ,  アニオン ,  融点 ,  カチオン ,  非対称性 ,  有機溶媒
準シソーラス用語： 鎖長 ,  母体 ,  *物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： surfactant ,  ionic liquid ,  melting point ,  density ,  surface tension

分類 (2件)： 界面化学一般  (CB12010J) ,  融解塩  (CB05050R)

タイトルに関連する用語 (4件)： イオン液体 ,  界面活性剤 ,  応用 ,  物理化学的性質