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J-GLOBAL ID:201802210665334977   整理番号:18A0341806

経口内視鏡的筋層切開術の早期有害事象【Powered by NICT】

Early adverse events of per-oral endoscopic myotomy
著者 (15件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 708-718.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経口的内視鏡的筋層切開術(POEM)の最近開発された技術は,食道運動機能障害の治療に有効であることが示されている。情報は限られPOEM有害事象(AE)について入手可能である。POEMは61か月で全身麻酔下に241人の患者(男性58%;平均年齢47.4±16.4歳)で実施した。主な成果は内処置後のAEの率であった。術後検査は臨床及び実験室検査と内視鏡検査で構成され,3 6,及び12か月で実施したその後の経過観察であった。二百四十一の方法のうち,238例が成功裡に完了した(平均処置時間,100.2±39.5分)。流産の理由は,粘膜下トンネルを防ぐ過度の粘膜下線維症を認めた。三人の患者は重篤な手続き関連AE(SAE率1.2%)を持っていた;気胸の1例は術中排水を必要とし,2人の患者は遅延SAE(1虚血性胃噴門部穿孔と血胸1,両手術を導く)を有していた。小AEの全体速度は31.1%であり,主に延長術中出血(>15分止血)と粘膜の欠陥はトンネルを覆ういずれも臨床的に関連した兆候や症状を誘導しなかった。AEを経験した患者は有意に長期入院期間(P=.037)と長期処置時間(P=.094)傾向を有していた。頸部/胸部上部肺気腫と自由な腹部空気がそれぞれ31.5%と35.7%(95.3%は排水)が,関連する続発症無しで認められた。POEMはSAEの低速度を持っている;小AE,より頻繁であるが一貫した定義を欠いている。,著者らの経験と文献分析に基づいて,POEMのAEの分類を示唆した。(臨床試験登録番号:NCT01405417。)Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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消化器の診断  ,  消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう 
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