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J-GLOBAL ID：201802210665476636   整理番号：18A1757102

結核マイコバクテリアの痰塗抹標本の検出における,蛍光抗体染色と金アミンO蛍光染色の比較を行った。【JST・京大機械翻訳】

Comparison between Z-N staining method and Auramine O fluorescent staining method in detection of mycobacterium tuberculosis in sputum smear

著者 (8件)： Zhao Hui (天津医科大学病原生物学系,天津300070;天津市結核病控制中心結核参比室,天津300041) ,  Wang Chunhua (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Sun Rui (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Xie Tong (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Mu Cheng (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Wang Zhirui (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Ju Hanfang (天津市結核病控制中心結核参比室,天津,300041) ,  Zhu Ze (天津医科大学病原生物学系,天津,300070)
資料名： Tianjin Yike Daxue Xuebao  (Tianjin Yike Daxue Xuebao)
巻： 24  号： 4  ページ： 357-360  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3510A  ISSN： 1006-8147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喀痰塗抹標本における結核菌の検出に及ぼす,Z-Nと金アミンO蛍光染色(蛍光染色)の効果を比較する。方法:580の痰標本を取って、同じ部位で2つの塗抹標本を作成し、それぞれZ-Nと蛍光染色を用いて染色顕微鏡検査を行い、2種類の方法の陽性検出率、陽性分級標準及び読片時間の差異を比較した。全自動マイコバクテリア検出/薬剤感受性システムを用いて,塗抹標本の残りの痰標本を液体培養した。結果:Z-N法の陽性検出率は10.8%、蛍光染色は15.3%で、2種類の方法を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。2種類の方法の各レベルの結果に対してX2検定を行い、結果は2種類の染色方法の各等級に統計学的な差異がない(P>0.05)。蛍光染色の読影時間はZ-Nより明らかに短かった。結論:蛍光染色の陽性検出率はZ-Nよりやや高く、蛍光染色は迅速、高感度の検査方法であり、肺結核の臨床診断に重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  *抗体 ,  *アミン ,  顕微鏡検査 ,  薬剤感受性 ,  高感度 ,  肺結核 ,  *金 ,  *結核 ,  *染色 ,  *Mycobacterium ,  結核菌
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  *蛍光染色 ,  *塗抹標本 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 結核 ,  マイコバクテリア ,  痰 ,  塗抹標本 ,  染色 ,  金 ,  アミン ,  蛍光染色