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J-GLOBAL ID:201802210666746931   整理番号:18A1756989

超低温貯蔵タンク基礎大積コンクリート施工品質管理研究【JST・京大機械翻訳】

Research on quality control of mass concrete construction for ultra low temperature storage tank foundation
著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 389-395  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3017A  ISSN: 1006-7930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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液化天然ガス(LNG)の超低貯蔵タンクの基礎建設は大体積コンクリートの建設に属し、コンクリートの体積が大きく、温度制御の要求が高く、施工温度差が大きいなどの特徴により、品質管理はプロジェクトの成否に関係し、施工過程では専門家の論証により、適切な品質制御目標を確定すべきである。実際の建設は,以下を示す。貯蔵タンクの底板に適切な厚さの軽質コンクリートの隔離層を設け、タンクの漏れ時の超低温液化天然ガスによるコンクリート基礎の瞬間凍傷を防止する。コンクリート建設段階の内部温度上昇は50°Cより大きくなく、表裏温度差は25°Cより小さく、冷却速度は2°C/dより小さかった。鋳造は「セグメント固定点,同期的に行い,1つの勾配,階層的な鋳造,逐次的に漸進的に,1回から頂上まで」の斜面の鋳込み方法,1回の鋳込みで,スランプ度を厳格に制御する。コンクリートの養生は保温保湿を主とし、初期凝固前の噴霧で養生し、鋳造完成後12h内に保温層を被覆する。断熱層の層間剥離は,コンクリートの表面と環境の最大温度差が20°C以下のとき,完全に除去でき,そして,タイムリーに充填した。建設工事の前に、コンクリートの熱工の計算結果と温度制御の要求に従って、測定温度の方案を編制し、コンクリートの入熱温度、表裏温度差、降温速度及び環境温度を監視するべきである。各技術措置及び品質管理要点は良い施工効果を得た。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート工事  ,  モルタル,コンクリート  ,  その他の特殊構造物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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