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J-GLOBAL ID:201802210693774547   整理番号:18A1930818

配位子蛍光変化に基づくアプタマー-リガンド(オクラトキシンA)相互作用の登録【JST・京大機械翻訳】

The registration of aptamer-ligand (ochratoxin A) interactions based on ligand fluorescence changes
著者 (4件):
資料名:
巻: 505  号:ページ: 536-541  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リガンドの蛍光特性は特異的受容体に結合すると変化する。配位子の自由から結合状態への遷移により調節されて,蛍光はこの配位子を検出することを可能にし,その結合を定量的に記録することができる。著者らは,励起発光マトリックス蛍光分光法により,オクラトキシンA(OTA)と特異的なG-四重鎖アプタマーとの相互作用を特性化した。錯体の形成は,λ_ex/λ_em380/430nmの主ピークの領域とλ_ex/λ_em265/425nmのピークの領域の両方において,OTA蛍光スペクトルを変化させることを示した。pH8.5とOTA濃度30nMで,このピークは蛍光の主ピークより強度が小さかった。アプタマーとの錯体の形成は,λ_ex/λ_em265/425nmで6.5倍まで蛍光の増加をもたらし,380/430nmでの蛍光より4.9倍強くなった。G-四重鎖アプタマー(ドナー)の蛍光は,共鳴エネルギー移動によるλ_ex/λ_em265/425nmでのOTA(アクセプタ)発光の増加に関与する。λ_ex/λ_em265/425nmにおけるOTAの変調蛍光の濃度規則性を研究した。解離定数に基づいて行った錯体形成の計算への対応を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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核酸一般 
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