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J-GLOBAL ID：201802210693805781   整理番号：18A1662559

早産新生児凝固四項目検査の臨床価値検討【JST・京大機械翻訳】

Study on Clinical Value of Four Coagulation Indexes of Premature New-borns

著者 (1件)： Huang Zhenyan (广西医科大学附属武鳴医院検験科,广西南寧,530199)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 37  号： 2  ページ： 173-175  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早産新生児に凝血4項目検査を実施する臨床価値を検討する。方法:2016年7月2017年7月の新生児1160名を実験対象とし、そのうち早産児160名(早産群)、他の1000名を健康満期新生児(満期群)とし、これらの新生児に凝血4項目検査を行った。2群の新生児のフィブリノーゲン(FIB)含有量、トロンビン時間(TT)、プロトロンビン時間(PT)と活性化部分トロンボプラスチン(APTT)を比較し、異なる病理因子の早産児検査結果を分析した。【結果】早産群の新生児のFIBは(1.54±0.56)g/L,PTは(16.33±6.14)s,TTは(24.03±2.60)s,APTTは(63.13±14.25)sであり,満期群の新生児と比較して,PT,P,T,C,TTとAPTTは,有意に延長し,FIBは有意に減少した(P<0.05)。窒息、感染、吸入症候群の早産新生児の凝血四項目検査結果は満期新生児と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。早産児のFIB、PT、APTTの平均は窒息患児と吸入症候群の患児に比べ、著しく延長した(P<0.05)。結論:早産新生児凝血4項目の検査により、その凝固機能の変化を有効的にモニターでき、さらに、疾病に対して早期診断、予防と治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液凝固 ,  統計学 ,  早期診断 ,  病理 ,  窒息 ,  *凝固 ,  プロトロンビン時間 ,  トロンボプラスチン ,  フィブリノーゲン ,  *新生児 ,  吸入
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  トロンビン時間 ,  健康 ,  早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 早産 ,  新生児 ,  凝固 ,  検査 ,  臨床 ,  価値