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J-GLOBAL ID:201802210701810258   整理番号:18A1778975

鉄ドープチタン酸カルシウムのイオン伝導率の酸素圧依存性【JST・京大機械翻訳】

Oxygen pressure dependence of the ionic conductivity of iron-doped calcium titanate
著者 (9件):
資料名:
巻: 324  ページ: 103-108  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CaTi_0.9Fe_0.1O_3-δのイオン伝導率を,2つの実験法を用いて,酸素分圧と温度の関数として決定した。インピーダンス分光法と酸素同位体交換による全電気伝導率測定である。データを既報の結果と比較した。しばしば仮定した仮説と矛盾して,イオン伝導率は全酸素圧力範囲で一定ではないことを示した。付加的なp型電子伝導率が観測される領域における酸素圧の関数としてのイオン伝導率の変化を,著者らの結果を用いてCaTi_0.9Fe_0.1O_3-δおよび文献からのデータを用いてCaTi_0.8Fe_0.2O_3-δに対して計算した。900°Cにおいて,空気下で,10~7barの下の値と比較して,30%のイオン伝導率の減少が,CaTi_0.9Fe_0.1O_3-δに対して計算され,100%の増加が,CaTi_0.8Fe_0.2O_3-δに対して決定された。この特徴は,鉄をドープしたチタン酸カルシウムの複雑な欠陥化学の観点から解釈された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  混合伝導  ,  塩基,金属酸化物 

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