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J-GLOBAL ID:201802210728307458   整理番号:18A2006500

新しいランタントリフラート支援C1-対称二金属キラルSalenコバルト錯体を用いた光学活性末端エポキシドおよび1,2-ジオールの触媒的かつ効率的合成【JST・京大機械翻訳】

Catalytic and Efficient Synthesis of Optically Active Terminal Epoxides and 1,2-Diols using a New Lanthanum Triflate Assisted C1-Symmetric Bimetallic Chiral Salen Cobalt Complex
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 960-966  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2062A  ISSN: 1570-1786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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触媒としてLa(OTf)3を組み込んだ新しい二金属キラルサレンCoIII錯体を用いたラセミ末端エポキシドの加水分解速度論的分割による末端エポキシド及び1,2-ジオールの触媒不斉合成を報告した。La(OTf)3を含む新しい二金属キラルサレンCoIII錯体を,不活性なJacobsenキラルサレンCoII錯体(salen=N,N′-ビス(3,5-ジ-tert-ブチルサリチリデン)-1,2-シクロヘキサン-ジアミン)からの活性化と二金属錯体形成によりワンポット法で調製した。La(OTf)3と配位したC1対称キラル二金属Co錯体がキラル触媒として作用し,その単金属類似体と比較して末端エポキシドの加水分解速度論的分割における反応性とエナンチオ選択性を著しく増加させることを観察した。La(OTf)3はこの過程においてアキラルLewis酸として重要な役割を果たし,これは実験的観察により支持された。酪酸グリシジルの絶対配置を調べるために,密度汎関数理論を用いて振動円偏光二色性(VCD)スペクトルを計算した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コバルトとニッケルの錯体 

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