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J-GLOBAL ID：201802210741061457   整理番号：18A1952157

応答曲面法によるマグネサイト逆浮選脱シリカの最適化【JST・京大機械翻訳】

Research of Optimization of Reverse Flotation Desilication Process of Magnesite by Response Surface Method

著者 (3件)： Li Miaomiao (遼寧工程技術大学 土木与交通学院,遼寧 阜新 123000;阜新高等専科学校 公路与建筑工程系,遼寧 阜新 123000) ,  Yin Zhixiang (遼寧工程技術大学 土木与交通学院,遼寧 阜新,123000) ,  Li Caixia (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000)
資料名： Feijinshu Kuang  (Feijinshu Kuang)
巻： 41  号： 4  ページ： 69-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2380A  ISSN： 1000-8098  CODEN： FEIJDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遼寧省大石橋高ケイ素型マグネサイトを研究対象にし、Box-Behnken応答曲面法を用いて、マグネサイトの浮遊選鉱プロセス条件を設計し、最適化した。実験結果に従って,実験データをDesign-Expertソフトウェアにより解析し,二次多項式回帰式を確立し,最適条件を得た。粉砕細度-200目(-0.074mm)は72.3%,パルプpHは8.8,水ガラス量は82g/t,ドデシルアミン量は292g/tであった。計算した脱シリカ率は79.91%であり,実験の平均79.76%に近く,シミュレーション結果が信頼できることを示した。脱シリカ率の影響因子は,ドデシルアミンの量,粉砕度,pH値,および水ガラスの量であり,そして,脱シリカの効果は,各因子の間の相互作用によって影響を受けた。走査型電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散分光法(EDS)分析は,この技術がマグネサイト表面の珪質鉱物の付着を低減できることを示した。研究成果は,マグネサイトの工業生産プロセスの参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マグネサイト ,  走査電子顕微鏡 ,  最適条件 ,  パルプ ,  *二酸化ケイ素 ,  *最適化 ,  シミュレーション ,  相互作用 ,  ソフトウェア ,  多項式 ,  浮遊選鉱 ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： 回帰式 ,  *逆浮選 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 珪酸塩鉱物  (DE08030A) ,  化学工業一般  (YA01010Q) ,  粉体工学  (XD03010M)

物質索引 (1件)： ドデシルアミン

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  マグネサイト ,  逆浮選 ,  シリカ ,  最適化