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J-GLOBAL ID：201802210748012041   整理番号：18A0671718

進行性結腸直腸癌患者における術後早期のTCM症候群と予後マーカーの発現を分析した。【JST・京大機械翻訳】

The Investigation into Syndrome Differentiation and Classfication of the Elderly Patients after the Surgery of Terminal Rectal Cancer at Early Stage and the Analysis on the Expressions of Prognostic Markers

著者 (1件)： Hu Chunna (唐山市中医院肛腸一科,河北唐山,063000)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 10  ページ： 61-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;老年末期結腸直腸癌患者の術後早期における中医弁証の分類状況及び予後マーカーの発現状況を分析する。方法;2014年1月から2016年1月までに受診した80例の老年末期結腸直腸癌患者を選択し、その術後の早期症状に対して漢方医の弁証分類を行い、同時に異なる症候群患者の術後の予後マーカーの発現状況を分析した。結果;結腸直腸癌患者における術後早期のTCM症候群において,湿熱とうっ血症候群と肝腎陰虚の比率は,それぞれ30%と31.25%であり,他の3つの症候群のものより有意に高かった(P<0.05)。血清中の癌抗原(CEA),糖類抗原125(CA125),および腫瘍特異的成長因子(TSGF)の陽性発現率は,他の3つの症候群より有意に高かった(P<0.05)。脾臓と腎臓の両虚型と肝腎陰虚型の患者のKarnofskyスコア≦70分の比率は明らかにその他の3種類の証型より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;湿熱中毒と肝機能の変化は結腸直腸癌患者の予後不良を示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *患者 ,  CA125 ,  脾臓 ,  腫瘍 ,  成長因子 ,  老年 ,  統計学 ,  漢方 ,  抗原 ,  中毒
準シソーラス用語： 予後不良 ,  陰虚 ,  *予後予測マーカー ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： colorectal cancer ,  the elderly ,  syndrome differentiation and classification ,  the prognosis

分類 (5件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 結腸直腸癌 ,  患者 ,  術後早期 ,  TCM ,  症候群 ,  予後マーカー ,  発現 ,  分析