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J-GLOBAL ID：201802210752088202   整理番号：18A0680252

急性ST上昇型心筋梗塞遅延PCI治療の臨床治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Chen Ziguo (福建医科大学附属南平第一医院心内科,福建 南平,353000) ,  Wang Guangyou (福建医科大学附属南平第一医院心内科,福建 南平,353000) ,  Chen Xuebin (福建医科大学附属南平第一医院心内科,福建 南平,353000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 33  ページ： 126-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の心筋梗塞後10~12日に経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の臨床価値を検討する。方法:120例の急性心筋梗塞患者を治療群と対照群の各60例に分け、治療群は発病10~12日にPCI治療を行い、対照群は通常の薬物治療を行い、両群の心臓の心機能と心筋梗塞面積の変化及び心臓有害事象の発生状況を観察した。結果:急性ST上昇型心筋梗塞による緊急PCIによる遅延PCI術は患者の心機能と予後を改善でき、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。追跡調査の間,PCI群における有害事象の総発生率は6.7%(4/60)であった。薬物保存治療群の有害事象の総発生率は18.3%(11/60)であり、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.01)。遅延PCI群の心筋梗塞面積の収縮率は単純薬物保存治療群より明らかに大きかった(P<0.05)。結論:急性ST上昇型心筋梗塞後の10~12日の経皮的冠動脈介入治療は患者の心血管イベントの発生を減少させ、患者の心機能と予後を改善し、安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保存療法 ,  安全性 ,  統計学 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  心臓 ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  *心筋梗塞 ,  追跡調査 ,  急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 発生率 ,  有害事象 ,  心機能 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  遅延 ,  PCI ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果評価