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J-GLOBAL ID:201802210757918190   整理番号:18A1346838

敗血症を伴う集中治療室入院の社会経済的状態とリスク【JST・京大機械翻訳】

Socioeconomic status and risk of intensive care unit admission with sepsis
著者 (11件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 983-992  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:最近の研究は,低い社会経済的状態(SES)を有する個人の間で菌血症のより高いリスクを示した。低SESの患者は,より高いSESを有する患者と比較して,敗血症を伴う集中治療室(ICU)入院のリスクが高いと仮定した。方法:これは,デンマーク(2008~2010)のAarhus大学病院でICUに入院した敗血症患者に関する症例対照研究であった。背景集団から検索された対照を有する,性別,年齢,およびzipコードにおいて,83人の敗血症患者をマッチさせた。SESは,最高の達成された教育レベル,年間収入,同居状態,および職業と定義された。ICUへの敗血症で入院したオッズ比(OR)を条件付きロジスティック回帰を用いて計算し,Charlson Comorbidity指数と残りの社会経済的変数を調整した。結果:敗血症を伴うICUに入院した調整オッズは,同居者に住んでいる個人と比較して,個々の個人(OR1.72,95%信頼区間(CI)1.3~2.24,P<0.001)の間で有意に高かった。労働力の外側の個体は,労働力の個体と比較して,3.50(CI 2.36-5.18,P<0.001)の調整されたORを持っていた。中程度の教育レベルを持つ個人は,高レベルの教育(調整OR1.43,CI1.02-2.00,P=0.04)と比較して,敗血症を伴うICUへの入院リスクの増加を有していた。調整後の敗血症によるICU入院の収入とリスクの間に有意な関連はなかった。結論:単独,労働力の外側,または中程度の教育レベルを有する個人は,敗血症によるICU入院のリスクが有意に高かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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