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J-GLOBAL ID:201802210782035711   整理番号:18A1608987

グラフェン被覆フタロシアニン:燃料中のジベンゾチオフェンの酸化脱硫の増強【JST・京大機械翻訳】

Graphene wrapped phthalocyanine: Enhanced oxidative desulfurization for dibenzothiophene in fuel
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e4477  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン被覆金属フタロシアニン(MPc/RGO,M=Mn2+,Fe2+,Co2+,Ni2+,Cu2+,Zn2+)複合材料を,前駆体として酸化グラフェン,M(CH3C00)2およびフタル酸無水物を用いて,容易なin situ水熱法により合成した。MPc/RGOと分子O_2の生体模倣触媒系は,n-オクタンを含むモデル油中のジベンゾチオフェン(DBT)の超深除去に対して高い活性を有する。純粋な酸化グラフェンおよびMPcと比較して,MPc/RGO複合材料はn-オクタン中のジベンゾチオフェンの酸化に対して高度に強化された触媒活性を示した。DBTの転化率は,60°C,大気圧で180分の処理後,97.51%に達した。RGO/MPc複合材料の光触媒分解の光安定性を調べた。機構研究は,RGO/MPc-O_2種がMPcとRGOのπ-πスタッキング相互作用を介して主な活性中間体であることを明らかにした。RGOで包まれたフタロシアニン材料は,燃料中のチオフェン誘導体の分解のための活性光触媒として大きな可能性を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 

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