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J-GLOBAL ID:201802210794845421   整理番号:18A1486083

ヒト呼吸標本におけるインフルエンザAおよびBウイルスを検出するための迅速核酸増幅法の開発と評価【JST・京大機械翻訳】

Development and evaluation of a rapid nucleic acid amplification method to detect influenza A and B viruses in human respiratory specimens
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 37-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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等温核酸増幅法は,インフルエンザを診断するのに必要な時間の量を潜在的に短縮することができる。新しい等温核酸増幅法,RT-SIBAを開発し評価し,単一反応管におけるインフルエンザAとBウイルス間の迅速検出と識別を行った。RT-SIBA Influenzaアッセイの性能を2つの確立されたRT-PCR法と比較した。臨床検体におけるインフルエンザAとBウイルスの検出のためのRT-SIBA,RealStar RT-PCR,およびCDC RT-PCR分析の感度は,それぞれ98.8%,100%,および89.3%であった。すべての3つの分析は,100%の特異性を示した。陽性結果への平均時間は,RT-SIBA Influenza分析(<20分)で,2つのRT-PCR分析(>90分)より有意に短かった。この方法は,小さなフットプリントを持つ電池操作の携帯型装置を用いて実行でき,従って,実験室と近い患者の両方の設定において潜在的な応用がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物検査法 

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