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J-GLOBAL ID:201802210846293679   整理番号:18A1718218

炭酸アンヒドラーゼIIの強力な選択的阻害剤としてのフェノール性アゾSchiff塩基の取り込みによるアマンタジン薬物の範囲の拡大 薬物の類似性と結合分析【JST・京大機械翻訳】

Extending the scope of amantadine drug by incorporation of phenolic azo Schiff bases as potent selective inhibitors of carbonic anhydrase II, drug-likeness and binding analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 1692-1698  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1436A  ISSN: 1747-0277  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連のアマンタジン系アゾSchiff塩基染料6a~6eを合成し,1H NMR及び13C NMRにより特性化し,in vitro炭酸アンヒドラーゼII阻害活性及び抗酸化活性を評価した。合成した全ては優れた炭酸阻害を示した。化合物6bはシリーズで最も強力な誘導体であることが分かり,6bのIC50は0.0849±0.00245μm(標準アセタゾラミドIC50=0.9975±0.049μm)であることが分かった。最も活性な類似体の結合相互作用を分子ドッキング研究により確認した。ドッキング研究は,His93とSer1残基でそれぞれ2つの水素結合wを作ることにより,6bが相互作用することを示した。全ての化合物は良好な薬物スコアを示し,Lipinski則に従った。まとめると,著者らの研究は,これらのアマンタジン誘導フェノール性アゾSchiff塩基誘導体が新しいクラスの炭酸アンヒドラーゼII阻害剤であることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
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