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J-GLOBAL ID：201802210847561421   整理番号：18A2070313

既知の原因のないBalint症候群(慢性視覚空間障害)【JST・京大機械翻訳】

Balint syndrome (chronic visual-spatial disorder) presenting without known cause

著者 (4件)： Ghoneim Aliaa (Department of Neuro-radiology, Queen Elizabeth University hospital, 1345 Govan road, Glasgow G51 4TF, United Kingdom) ,  Pollard Christopher (Department of Neuro-radiology, Queen Elizabeth University hospital, 1345 Govan road, Glasgow G51 4TF, United Kingdom) ,  Greene John (Department of Neurology, Queen Elizabeth University Hospital, 1345 Govan road, Glasgow G51 4TF, United Kingdom) ,  Jampana Ravi (Department of Neuro-radiology, Queen Elizabeth University hospital, 1345 Govan road, Glasgow G51 4TF, United Kingdom)
資料名： Radiology Case Reports  (Radiology Case Reports)
巻： 13  号： 6  ページ： 1242-1245  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2896A  ISSN： 1930-0433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Balint症候群は,simultan失語,視神経失行,および眼球失行の3徴候により特徴付けられる稀な疾患である。症候群は,後部頭頂と後頭葉に損傷があり,しばしば両側性である。この症候群のいくつかの原因は,外傷,梗塞,感染,腫瘍および子癇前症のような文献で報告されている。それは,非定型的アルツハイマー病のようないくつかの神経変性疾患の特徴を提示することもできる。本症候群の典型的な徴候と症状である,simultan,視失行,および眼球運動失調を呈した62歳の1症例を報告する。神経心理学的評価は,無傷の記憶,言語および認知による視覚空間機能の重度の影響を明らかにした。脳画像により,後部頭頂および後頭葉における萎縮および減少した灌流を確認した。脳実質萎縮を説明するための基礎的な原因は同定できなかった。追跡神経心理学的評価と脳画像は,疾患の静的経過を確認するいかなる進行も示さなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 失語 ,  萎縮症 ,  *視覚 ,  潅流 ,  言語 ,  後頭葉 ,  運動失調 ,  失行症 ,  眼球 ,  視神経 ,  腫瘍 ,  Alzheimer病 ,  梗塞
準シソーラス用語： 脳画像 ,  子癇前症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Balint症候群 ,  視覚空間障害 ,  光失行 ,  頭頂後後萎縮 ,  シミュレーション

分類 (2件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原因 ,  Balint症候群 ,  慢性 ,  視覚 ,  障害