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J-GLOBAL ID:201802210880439804   整理番号:18A1617969

その場電極触媒煙道ガス脱硫の性能改善のためのPEDOT:PSS-MWCNT修飾カーボンブラックベースのガス拡散電極【JST・京大機械翻訳】

PEDOT: PSS-MWCNTs modified carbon black-based gas diffusion electrodes for improved performance of in-situ electrocatalytic flue gas desulfurization
著者 (9件):
資料名:
巻: 200  ページ: 1087-1099  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンブラック(CB)ベースのガス拡散電極(GDE)を用いたその場電気触媒排煙脱硫(FGD)は,二次汚染なしで効率的である。しかし,より高い脱硫効率と省エネルギーが要求される。本研究では,in situ FGD中の2電子酸素還元反応(2e-ORR)からのH2O2生産のために,CBベースGDEsをポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン): ポリ(スチレンスルホン酸塩-多層カーボンナノチューブ(PEDOT:PSS-MWCNT)で修飾した。結果は,100mgの5%PEDOT:PSSで改質したGDEが最も高い脱硫効率(100.0%)を得て,2e-ORR効率がORR触媒,細孔構造,親水性,GDEの伝導率およびMWCNTsとPEDOT:PSSの間の非共有相互作用から改善されることを示した。PEDOT:PSS-MWCNTs複合材料中の過剰PEDOT:PSSは,全細孔面積と空隙率を減少させ,GDEに対するO_2移動に有害で,2e-ORRと脱硫を妨げた。このコンパクトなin situ FGDシステムは脱硫効率,エネルギー消費および耐久性に利点があり,将来の産業応用において大きな可能性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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環境問題  ,  資源回収利用 

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