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J-GLOBAL ID：201802210897292557   整理番号：18A1975901

日本ウナギのUNAGタンパク質のクローニング及び非結合ビリルビン検出への応用【JST・京大機械翻訳】

UNAG cloning of Anguilla japonica and its application in the unconjugated bilirubin detection

著者 (3件)： Liu Jinqiang (国家海洋局第三海洋研究所、国家海洋局海洋生物遺伝資源重点実験室,福建厦門,361005) ,  Li Zengpeng (国家海洋局第三海洋研究所、国家海洋局海洋生物遺伝資源重点実験室,福建厦門,361005) ,  Chen Jianming (国家海洋局第三海洋研究所、国家海洋局海洋生物遺伝資源重点実験室,福建厦門,361005)
資料名： Yingyong Haiyang Xue Xuebao  (Yingyong Haiyang Xue Xuebao)
巻： 37  号： 3  ページ： 413-417  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3038A  ISSN： 2095-4972  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 血清中の非抱合ビリルビン含量の上昇は新生児脳損傷の発展と関係があるが、現在臨床上に非抱合ビリルビンの血清レベルを直接測定することができない。日本ウナギ(Anguillajaponica)からのUNAG遺伝子のクローニングに成功し、原核細胞でUNAG組み換えタンパク質を発現させ、Ni2+-NTAで精製して、1.8mg/cm3のUNAG標的タンパクを得た。銀染色は純度が高いことを示した。この遺伝子を非結合ビリルビン結合と発光の特異性を利用して、新型の非結合ビリルビン検出方法を設計し、その結果、UNAGの発光値とビリルビン濃度は良好な線形関係を呈し、回帰式はY=17.96X+4.33(R=0であった。9949)。本法をビリルビン濃度の測定に適用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  遺伝子 ,  線形性 ,  検出法 ,  新生児 ,  抱合 ,  *日本 ,  組換タンパク質 ,  純度 ,  原核細胞 ,  血清中濃度 ,  発光 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 特異性 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (6件)： 日本 ,  ウナギ ,  タンパク質 ,  クローニング ,  ビリルビン ,  応用