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J-GLOBAL ID:201802210913700609   整理番号:18A1594851

骨インプラント応用のための選択的レーザ融解(SLM)により作製した超高強度チタンジャイロイド足場【JST・京大機械翻訳】

Ultrahigh-strength titanium gyroid scaffolds manufactured by selective laser melting (SLM) for bone implant applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 158  ページ: 354-368  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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68~73%の範囲の相互連結した細孔と高い気孔率を有する市販純チタン(CP-Ti)ジャイロイド足場と2,2.5と3mmの3つの異なる単位セルサイズを,骨インプラント応用のために選択的レーザ融解(SLM)によって製造した。異なる単位セルサイズと試料配向を有する足場の微細構造と機械的性質を評価した。作製したままの支柱の微細構造は,塊状マルテンサイトにより支配され,ストラットの平均微小硬さは2.27GPaであり,緻密な鋳造CP-Tiのそれより約50%高かった。作製したままの足場の弾性係数と降伏強度は,それぞれ1465~2676MPaと44.9~56.5MPaの範囲であり,骨梁の弾性係数に近く,インプラントの生理学的負荷を支えるのに十分強い値であった。作製したままの足場は50%までの優れた延性を示し,圧縮下では20~30%の歪まで破壊の兆候を示さなかった。足場の支配的な圧縮応答は塑性ヒンジの形成によって観察され,塑性ヒンジについての支柱の回転をもたらし,続いて長いプラトー領域における支柱における局所せん断帯の発達が続いた。著しく強化された硬さと圧縮強度を有するこれらのSLM製造されたジャイロイドCP-Ti足場は,骨梁のそれに近い弾性係数を示し,骨インプラント応用のためのCP-Ti足場の有望な改善を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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