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J-GLOBAL ID:201802210955701020   整理番号:18A1158208

喉頭癌,喉頭良性病変と声帯ポリープ組織のHPV-DNAとP16蛋白の発現差異【JST・京大機械翻訳】

Expression of HPV-DNA and P16 protein in laryngeal cancer, benign laryngeal lesions, and vocal cord polyps
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 744-747  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3853A  ISSN: 1008-6358  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:喉頭癌、喉頭良性病変組織及び声帯ポリープ組織におけるHPV-DNA及びP16蛋白の発現レベルを測定し、HPV感染と喉頭癌発生の相関性を検討する。方法;2011年5月から2015年7月まで、復旦大学付属金山病院の耳鼻咽喉頭-頭頚部外科の256例の患者を診療した。喉頭扁平上皮癌組織と喉頭良性病変組織のHPV-DNAレベルを,リアルタイムPCR法によって検出した。喉頭癌の組織,喉頭の良性病変,および声帯ポリープにおけるP16蛋白質発現を,免疫組織化学的方法によって検出した。結果;リアルタイムPCRは,喉頭扁平上皮癌の34の症例におけるHPV-DNAの陽性率が8.8%(3/34)であり,喉頭の良性病変が陰性(0/15)であることを示した。喉頭扁平上皮癌,喉頭良性病変および声帯ポリープにおけるP16蛋白質の陽性発現率は,それぞれ32.4%(11/34),46.7%(7/15)および47であった。結論:喉頭癌組織のHPV-DNA陽性率は喉頭良性病変よりやや高く、P16蛋白の喉頭癌組織における発現は喉頭良性病変よりやや低く、声帯ポリープより明らかに低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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