文献

J-GLOBAL ID：201802210963607313   整理番号：18A0190040

多重クロック領域システムのためのサイクル粒度ラン休止概要シリコンデバッグ技法【Powered by NICT】

A run-pause-resume silicon debug technique with cycle granularity for multiple clock domain systems

著者 (2件)： Hong Shuo-Lian (Dept. of Electrical Engineering, National Cheng Kung University, Taiwan) ,  Lee Kuen-Jong (Dept. of Electrical Engineering, National Cheng Kung University, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITC  ページ： 1-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多重クロック領域システムのためのデバッグ分解能の完全なサイクルレベル粒度を達成できる新しい運転休止再開(RPR)デバッグ方法を提案した。この方法論により,任意のクロックドメインのサイクルでシステムの通常運転を停止,データ無効化問題を引き起こすことなくシステムを回復することができる。異なるクロック領域間の双方向取引を解析し,担持したこの方法論であった。ブレークポイント設定ソフトウェアとクロックゲーティングハードウェア両方とデバッグプラットホームを開発した。前者はユーザが切断点を設定と休止制御信号を伝送する正確な時間を計算することができる。後者はデバッグとクロックドメイン交差界面下での回路のための休止シグナルに変換する適切なゲート信号。実験結果はハードウェア面積オーバヘッドは非常に小さく,100%デバッグ分解能が達成されることを示した。実験回路は工業的JPEG復号器システム,いくつかのオープンソースコアと三クロック領域を含む系を含んでいる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハードウェア ,  *粒度 ,  制御信号 ,  JPEG ,  ソフトウェア ,  復号器 ,  *クロック ,  分解能 ,  *デバッギング ,  *多重化 ,  界面
準シソーラス用語： オーバヘッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  電子回路一般  (NC05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 多重 ,  クロック ,  サイクル ,  粒度 ,  休止 ,  概要 ,  シリコン ,  デバッグ ,  技法