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J-GLOBAL ID：201802210967144977   整理番号：18A1878931

正課内外におけるゴム動力車プロジェクトの実施と成果

著者 (3件)： 山川聡子 (東洋大 理工) ,  山田和明 (東洋大 理工) ,  横田祥 (東洋大 理工)
資料名： 設計工学  (日本設計工学会誌)
巻： 53  号： 10  ページ： 707-711  発行年： 2018年10月05日 
JST資料番号： S0898A  ISSN： 0919-2948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・厚紙とアクリル棒,輪ゴムだけでゴム動力車を製作する必修科目である正課内PBLと正課外プロジェクトについて,2016年の特集号で紹介したが,本稿ではその後の様子,および効果と問題点を紹介。
・正課内PBLにおいては,完成したゴム動力車の競技を行い,走行距離,速さ,アイディアなどの評価項目を設定し,複数の視点で採点。
・正課内PBLを発展させて立ち上げたものづくりを行う正課外のプロジェクトでは,「人が乗れるゴム動力車」の製作を課題にし,2016年10月には高崎市で開催された「ゴム動力自動車コンテスト」に参加。

シソーラス用語： *ゴム ,  *動力伝動 ,  *板紙 ,  アクリル樹脂 ,  問題 ,  走行距離 ,  速度 ,  アイデア ,  評価基準 ,  *コンクール
準シソーラス用語： PBL【学習】 ,  *競技 ,  *車両 ,  物作り ,  輪ゴム

分類 (2件)： 技術教育  (QA01050A) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

引用文献 (2件)：

• 山川聡子,山田和明,横田祥: 正課内外におけるプロジェクト型学習の効果と問題点, 日本設計工学会誌, 51-9, (2016), 599-606.
• 山川聡子,山田和明,横田祥: ゴム動力車を題材にした正課内外のプロジェクト型学習の効果の比較, 工学教育, 66-2, (2018), 73-78.

タイトルに関連する用語 (5件)： ゴム ,  動力車 ,  プロジェクト ,  実施 ,  成果