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J-GLOBAL ID：201802210971981895   整理番号：18A1579120

肥大型心筋症患者の右室機能変化の心エコー図研究【JST・京大機械翻訳】

Echocardiographic Analysis of Right Ventricular Function in Patients with Hypertrophic Cardiomyopathy

著者 (7件)： Pu Lihong (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Li Rongjuan (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Xie Jinjie (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Wang Yueli (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Zhang Han (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Ma Ning (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029) ,  Yang Ya (首都医科大学附属北京安貞医院超声心動図一部,北京市,100029)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 896-899  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肥大型心筋症(HCM)患者の右室機能の変化及び左心室機能と心室壁厚さとの関係を検討する。方法:HCM単純左心室肥大群(HCM群)23例、HCM合併右心室肥大群(HCM+RVH群)16例及び健康被験者30例、3群の通常心エコー図パラメータとひずみパラメータを分析し、右心室縦方向ひずみと左心室縦方向ひずみを分析した。心室中隔と右心室壁厚の相関を,分析した。【結果】HCM患者のLVGLS,RVGLS,およびセグメントの歪の絶対値は,HCM+RVH群で,有意に減少した(P<0.05)。HCM患者の右室収縮期の歪速度(GRSs)の絶対値、拡張早期の応変率(GRSe)は対照グループより減少した(P<0.005)。HCM+RVH群の拡張期後期の歪速度(GRSa)は,対照群およびHCM群に比して有意に低かった(P<0.05)。RVGLSの絶対値はLVGLSの絶対値と正に相関し,心室中隔の厚さと右心室の壁厚とは負の相関を示した(相関係数はそれぞれ0.575,-0.551,-0.364,P<0.05)。結論:HCM患者の右室収縮と拡張機能はいずれもある程度低下し、しかも右心室肥厚を合併する患者の右室機能は低下し、HCM患者の右室機能は左心室機能と正に相関し、心室中隔厚、右心室壁厚と負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  歪速度 ,  *患者 ,  *心エコー図 ,  絶対値 ,  *肥大型心筋症 ,  心室
準シソーラス用語： 拡張期 ,  対照群 ,  収縮期 ,  心室中隔 ,  左心室 ,  左心室肥大 ,  左心室機能 ,  *右心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hypertrophic cardiomyopathy ,  Right ventricular function ,  Echocardiography ,  Speckle tracking imaging

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肥大型心筋症 ,  患者 ,  右室機能 ,  心エコー図 ,  研究