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J-GLOBAL ID：201802210989290358   整理番号：18A2187221

TACE、PSEと活血化うっ血漢方薬の併用による原発性肝癌合併脾機能亢進の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Zhilu (陜西省咸陽市中心医院,陜西 咸陽,712000) ,  Zhao Yong (陜西省咸陽市中心医院,陜西 咸陽,712000) ,  Qiao Xiting (陜西省咸陽市中心医院,陜西 咸陽,712000) ,  Qiu Chunli (陜西省咸陽市中心医院,陜西 咸陽,712000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 27  ページ： 3015-3018  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝動脈化学塞栓術(TACE)、脾動脈部分塞栓術(PSE)と活血化うっ血漢方薬の併用による原発性肝癌(PHC)合併脾機能亢進の臨床治療効果と安全性を検討する。方法:PHC合併脾機能亢進患者60例を選び、入院番号偶奇性により、すべての患者を対照群と実験群の各30例に分けた。対照群はTACEとPSE併用治療を行い、実験群は対照群の治療に基づき活血化鬱の漢方薬治療を加えた。2群の治療前後の肝機能指標、末梢血細胞レベル、脾臓サイズ、Child-Pugh分類及び術後合併症の発生状況を比較する。結果:治療後7日、2群患者のALT、AST及びTBilレベルは明らかに上昇したが(P<0.05)、実験群はコントロール群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後13カ月の2群患者の末梢血のPlt、WBC及びRBCはいずれも次第に上昇し(P<0.05)、しかも同じ時点の実験群はいずれも対照群より顕著に高かった(P<0.05)。治療後3カ月に、実験群のChild-PughA級の比率は明らかに上昇し、C級の割合は明らかに低下し(P<0.05)、Child-Pughの等級は明らかに対照群より良好であった(P<0.05)。対照群の治療後3カ月の脾臓の厚さと治療後の13カ月の脾臓の長さ、実験群の治療後13カ月の脾臓の厚さと長さはいずれも明らかに減少し(P<0.05)、しかも治療後3カ月の実験群の脾臓の厚さと長さはみな対照群より明らかに小さかった(P<0.05)。2群の患者は発熱、悪心、嘔吐、胸水、腹水、異なる程度の脾臓領域の疼痛などの合併症があり、対症治療後に好転し、静脈怒張破裂出血と死亡者はなく、2群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:TACE、PSEと活血化うっ血漢方薬の併用はPHCと脾機能亢進患者の末梢血細胞のレベルを明らかに上昇させ、患者の肝機能を改善し、脾機能亢進を有効に制御し、しかも安全性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用療法 ,  疼痛 ,  末梢血 ,  塞栓術 ,  死 ,  *うっ血 ,  脾臓 ,  *治療法 ,  *漢方製剤 ,  腹水 ,  出血 ,  術後合併症 ,  安全性
準シソーラス用語： *脾機能亢進 ,  *TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： TACE ,  PSE ,  血 ,  うっ血 ,  漢方薬 ,  併用 ,  原発性肝癌 ,  合併 ,  脾機能亢進 ,  治療効果 ,  観察