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J-GLOBAL ID:201802210997270604   整理番号:18A1245202

唾液腺癌の診断におけるタッチスメア細胞診の有効性【JST・京大機械翻訳】

The Efficacy of Touch Smear Cytology in the Diagnosis of Salivary Gland Cancers
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 1468.e1-1468.e4  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細針吸引(FNA)およびタッチスミア(TS)細胞診のような細胞診のための方法は,悪性腫瘍スクリーニングのために頻繁に使用されている。しかしながら,偽陰性症例はしばしば誤診を生じる。本研究の目的は,偽陰性症例の原因と唾液腺腫瘍TS細胞診における偽陰性率を減少させる方法を調査することであった。本横断的研究では,2002年から2016年までの間にFNAとTS細胞診を施行した127例について病理学的に確認された唾液腺腫瘍について検討した。TSおよびFNA細胞診の偽陰性率を,年齢,性別,感度,精度,特異性および切除による全体的病理診断のような組み合わせおよび他の変数で別々に,および使用した場合に評価した。術後病理診断の全体的偽陰性率は,TSとFNAを併用した場合(127例中1例,127例中10例;7.9%;P=.034)と比較して低かった。偽陰性FNA(またはTS)結果の原因は,粘液性類表皮癌,腺様嚢胞癌,その他のような特定の悪性腫瘍に存在する細胞学的困難性を含む。偽陰性例は術前FNAと術中TS細胞診を併用した場合に減少した。TS細胞診は唾液腺疾患における誤診を避けるための有用な方法であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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