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J-GLOBAL ID:201802210999374132   整理番号:18A1092857

新生児肺炎の病態評価におけるC反応性蛋白を併用した心筋酵素スペクトルの意義研究【JST・京大機械翻訳】

Significance of combined detection of myocardial enzymes with C-reactive protein in evaluation of disease condition of neonatal pneumonia
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 562-565  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児肺炎の病状評価における心筋酵素スペクトル連合C-反応性蛋白(CRP)検査の意義を観察する。方法:新生児肺炎91例を観察組とし、満期健康新生児48例を健康対照グループとし、健康対照グループは入組した。結果:観察群患児の心筋酵素スペクトルの各指標及び血清CRPレベルは正常対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。異なる病状の心筋酵素スペクトル及び血清CRPレベルの比較により、重症患児グループはすべて対照グループより高く、有意差が認められた(P<0.05)。異なる病原感染患児の心筋酵素スペクトル指標及びCRPレベルの比較により、細菌性及びマイコプラズマ肺炎患児の心筋酵素スペクトル指標レベルはウイルス性患児より低く、顕著な差異を認めた(P<0.05)。細菌性はマイコプラズマ肺炎と比べ、細菌性感染新生児肺炎CK、AST、CK-MB、AST、LDHはマイコプラズマ感染患児より低かった(P<0.05)。3群のCRPレベルを比較すると、細菌性感染新生児肺炎はウイルス性感染とマイコプラズマ感染群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。異なるステージの新生児肺炎心筋酵素スペクトル指標及び血清CRPレベルを比較すると、新生児肺炎急性期の心筋酵素スペクトル指標及び血清CRPレベルは回復期より高く、統計学的有意差がある(P<0.05)。結論:心筋酵素スペクトルの上昇は新生児肺炎の病状と正の相関があり、心筋酵素スペクトルの測定は心筋障害の早期発見と損傷程度の判断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  循環系の診断  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  小児科の治療 

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