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J-GLOBAL ID：201802211049864300   整理番号：18A1087879

開腹と腹腔鏡下子宮筋腫摘出術による多発または巨大子宮筋腫の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Abdominal Myomectomy and Laparoscopic Myomectomy for Multiple or Large Uterus Myoma

著者 (2件)： Zheng Xia (710082,陜西省西安市第五医院) ,  Zhu Ye (710082,陜西省西安市第五医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 33  号： 1  ページ： 140-142,146  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開腹摘出術と腹腔鏡子宮筋腫摘出術の多発性或いは巨大子宮筋腫に対する治療効果を比較する。方法:67例の多発性或いは巨大子宮筋腫患者を選び、無作為で2群に分け、開腹群には開腹子宮筋腫摘出術を行い、腹腔鏡群は腹腔鏡子宮筋腫切除術を行った。2群患者の生体免疫機能、一般手術指標、術後疼痛程度、短期治療効果と術後合併症の発生状況を比較する。【結果】2群の免疫グロブリンAと免疫グロブリンMは,術後1日目と2日目に,有意に変化しなかった(P>0.05)。2群の免疫グロブリンGは,術後1日目に有意に減少し(P<0.05),腹腔鏡群は術後2日目に術前レベルに回復した(P>0.05)。開腹グループは術前レベルまで回復しなかった(P<0.05)、腹腔鏡グループの術中出血量、手術時間、下床時間、排気時間と入院時間は開腹グループより明らかに低かった(P<0.05)。腹腔鏡群の術後12時間、2日、3日の疼痛スコアは開腹群より明らかに低かった(P<0.05)。腹腔鏡群と開腹群の症状緩和率、子宮異常率と子宮筋腫再発率を比較すると、いずれも明らかな差異がなく(P>0.05)、腹腔鏡群の合併症の発生率は5.88%(2/34)であった。開腹群の18.18%(6/33)より明らかに低く(P<0.05)、開腹子宮筋腫摘出術と比べ、腹腔内視鏡摘出術は体液免疫と細胞免疫機能への影響が小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  切除術 ,  *腹腔 ,  *開腹術 ,  入院 ,  *子宮 ,  患者 ,  *子宮筋腫 ,  免疫グロブリンG ,  手術時間 ,  疼痛 ,  術後痛
準シソーラス用語： *筋腫核出術 ,  *摘出術 ,  *巨大子宮筋腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Abdominal myomectomy ,  Laparoscopic myomectomy ,  Multiple or large uterus myoma

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 開腹 ,  腹腔鏡下子宮筋腫摘出 ,  巨大子宮筋腫 ,  治療効果