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J-GLOBAL ID:201802211059080656   整理番号:18A1710179

経カテーテル心房中隔欠損閉鎖後の成人における長期転帰:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Long term outcomes among adults post transcatheter atrial septal defect closure: Systematic review and meta-analysis
著者 (16件):
資料名:
巻: 270  ページ: 126-132  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経カテーテル閉鎖(TC)は,短期および中間期転帰データに基づく多くのsecundum心房中隔欠損(ASD)に対する主な治療法になっている。しかし,成人患者におけるこのアプローチの長期的安全性と有効性は十分に確立されていない。成人の間のTC後の長期(≧5年)転帰を報告する研究のための主要な電子データベースの包括的検索は114の研究をもたらし,そのうち9つは包含基準を満たした。これは,平均年齢45歳±5.5歳の患者1015名を含み,2名は平均追跡期間6.4年±2.7年の女性であった。95%信頼区間(CI)による長期死亡率と脳卒中の加重比率は,それぞれ2.4%(95%CI0.9%-6.1%)と2.1%(95%CI0.7%-5.7%)であった。心房性不整脈は6.5%(95% CI 3.5%-11.7%)で,心房細動は4.9%(95% CI 1.9%-11.7%)で発生した。ASD関連再介入は2.3%(95%CI1.0%-5.4%)で,残りのシャントは4.2%(95%CI1.3%-12.4%)で遭遇し,1例は0.9%(95%CI0.4-2.2%)を疑った。フレーム骨折と後期移動は,それぞれ4.2%(95%CI1.5%-11.5%)と1.2%(95%CI0.3%-4%)で観察された。閉塞性心内膜炎や血栓症の症例は報告されていない。これは,TC後の長期転帰を系統的に分析し,種々の臨床的および閉塞者関連転帰に対する重要な評価を提供する最初の研究である。分析は,TC後の長期安全性の保存を示唆した。しかし,これは利用可能な証拠の可変品質により制限され,より包括的な追跡データによるより大きな研究により更なる評価を必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

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